 |
|


山下ゴムでは、近年問題視されている重金属、環境ホルモンなどの環境負荷物質の削除や北米燃料透過規制に対応するホース・チューブ製品の開発を行っています。
ホース・チューブ製品開発を行う際には開発の効率化を行うため、量産設備と同一仕様の設備を用いてテクニカルセンターにて加工性評価を行い、量産同等の試作品にて製品評価を行います。 |
 |
●材料物性評価
(引張強度測定装置)
・検討材料の加工性を確認
・ホース製品試作 |
|
 |
●キャピログラフ
(押出性評価装置)
|
|
 |
●ウォーターホース
試作押出機
(量産機と同一仕様) |
|
 |
●ホース耐久試験機
・耐圧耐久性確認
・耐液性、耐燃料性確認
・耐熱性確認 |
|
 |
●ガソリン透過量
測定装置 |
|
 |
●量産トライ
冷却系ホース(EPDM)
オイルホース(アクリル)
燃料ホース(フッ素ゴム、NBR) |
|
|